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在校生・卒業生による学校説明会開催のお知らせ(11/8@東京)

こんにちは、MBA'18のHです。

今回は、来月に東京で開催されます、当校MBAプログラム学校説明会のお知らせ投稿です。

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開催日時:11/8(水)19:00~21:00
開催場所:アゴス・ジャパン(東京・渋谷)
住所:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル
予約方法等詳細:https://www.agos.co.jp/onlineservices/modules/eventreservation/index.php?op=view&eid=5699
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詳細は上記URLをご覧頂ければと思いますが、在京の卒業生のみならず、我々在校生もワシントンD.C.からオンラインで参加させて頂く予定です。

BusinessとPublic Policyが交錯する街ワシントンD.C.に所在する当校でMBAを取得することの意味等については、今までもこのBlogで投稿してきましたが、改めて説明会の場で、ざっくばらんに色々とお話できればと思っています。

皆様のご来場をお待ちしております!





Fall Semester開始ーーJapan Society Welcome Partyなど

こんにちは、MBA2年生のHです。

前回の投稿から間が経ってしまいましたが、ここMSBでは、8月末から新学期(Fall Semester)が始まっています。

Fall Semesterは2つのModule(Module 1: 8月末~10月中旬、Module 2: 10月下旬~12月上旬)に分割されており、「始まった」と言いながら、既に激動のModule 1の授業期間が完了し、現在は試験準備期間に突入したところです。

とはいえ、2年目ともなると受講科目はElectives(選択科目)が殆どとなり、いわゆる「筆記試験」ではなく、チーム・プレゼンテーションや小論文が筆記試験の代わりに課されることが多く、1年目とはまた異なった「試験対応」が求められます。この辺も、MBAの特徴と言えるのかも知れませんね。

Module 1に受講したElectivesの感想は、また成績が出揃ったところで投稿するとしまして、今回は、我々Japan Societyの活動について報告いたします。

●Japan Societyとその活動について
Japan Societyは、MSBのMBA課程に設置されたClubの一つで、日本文化への理解促進等をその主な目的としています。Clubと言っても、我々のような文化系Clubから、Finance、Consultingといった職種ごとに分かれたCareer Clubまで、幅広く設置されています。

現在、MSBのMBA課程に在籍している日本人学生は両学年合わせて3名と、決して多いわけではありません。それでも、日本に関心を持ってくれているクラスメイトの協力もあり、Japan Societyとして活発に活動することができています。日本で働いていた人、日本で今後キャリアを築きたい人、アニメ・マンガが好きな人…日本に関心を持ったきっかけは人それぞれですが、「日本が大好き」という思いは一緒です。

今学期もNew Memberを多く迎え、より強力な布陣となったJapan Societyの団結を深めるべく、先月下旬に、近くの日本式"Izakaya"でWelcome Partyを開催しました。写真からも、盛り上がった様子が伝わるかと思いますが、一部メンバーは一次会では飽き足らず、そのまま二次会へ流れ込んだ者もいたようで…笑。

(写真) Welcome Partyの様子

実は、全てのMBAに、このような日系Clubが設置されているわけではありません。Japan Societyのメンバーとして、日本を代表する機会を得られるということも、MSBの強みの一つと言えるかも知れませんね。

GU ☆Farmers’ Market☆

今回はキャンパスでのちょっとした日常をご紹介したいと思います。


Georgetown Universityでは、春(3~4月)と秋(9~10月)の毎週水曜日に、キャンパス内でファーマーズマーケットが開催されます。ランチにぴったりのホットドッグやピザ、インド料理、点心、クレープ、ワッフル、そしてリンゴなどのフルーツも並びます。

所狭しと並ぶ屋台から好きなものを選んで、天気の良い日には外の芝生で座って食べるのもとても気持ちが良いです!

屋台は15店舗くらい。ランチタイムは大混雑なので時間をずらして行きました。


フレッシュなアップル

インド料理屋台のチキン


この日は窯焼きピザを注文しました。その場で生地を延ばして焼いてくれるので、とてもフレッシュでもちもちの美味しいピザが味わえます。


生地をのばし、トッピング。後ろの窯で焼きます

”Today's Special”を注文しました☆美味


毎週こんな賑やかな楽しみがあるのも当校の魅力かもしれませんね。
今回は以上です!

(参考)公式ホームページはこちら:Georgetown University Farmers' Market

ムハマド・ユヌス氏講演会など―DCの立地アドバンテージについて






 (写真上)聴衆と握手するユヌス氏。スタンディング・オベーションを受けるなど、大盛り上がりの講演会でした。


②     「有識者による次期大統領へのアドバイス」座談会@MSB

こちらは、MSBの内部団体であるBusiness, Society, and Public Policy Initiative主催による座談会で、経済・外交・内政それぞれの有識者が、次期大統領への政策顧問になりきってアドバイスをする、という一風変わったイベントでした。(座談会のタイトルも”My Piece of advice to the Next President of the United States is…”です。)



 登壇者は元DC市長など豪華なメンバーばかりでしたが、「政治オタク」としては、やはり元上院多数党院(民主党)内総務のジョージ・ミッチェル氏(この方はGeorgetown Law Centerの出身者でもあります)が印象的でした。ミッチェル氏はクリントン政権下で北アイルランド特使を務め、外交にも造詣が深いはずですが、今回は外交論を封印し、大統領選を前にして、「合衆国憲法の理念に立ち返ろう」「皆で力を合わせてA More Perfect Unionを目指そうではないか」と呼びかけており、かつてなく分断されてしまっているアメリカの世論に対する、ベテラン政治家の危機感を肌で感じることができました。



MSBはじめDCの教育機関等では、今回紹介したもの以外にも、毎日ように著名人・専門家による貴重な講演会が開催されています。忙しい日常から少し離れ、より大局的な目線から、ビジネス・スクールを経て「自分が成し遂げたいこと」を再確認するために、これ以上のリソースが集積されている場所は、なかなかありません。改めて、DCの立地アドバンテージを実感した両日でした。

ケリー国務長官・ライス大統領補佐官、GUへ来る!


Class of 2018Hです。MSB入学後初めての投稿は、ビジネス・スクールの王道からはやや外れますが、11月に大統領選を控えているということもあり、Georgetown University(GU)らしく国際政治・外交関連イベントの参加体験記です(いずれも、MSB主催のイベントではないのですが…。)

914日と16日に、立て続けにアメリカ外交の大物が来校されました。スーザン・ライス国家安全保障問題担当大統領補佐官と、ジョン・ケリー国務長官の2名です。

     The Exit Interview Series

ライス大統領補佐官は、9月からスタートした企画”The Exit Interview Series”の第1回ゲストとして来校されました。”The Exit Interview Series”とは、オバマ大統領がその任期を終えようとしていることを受け、オバマ政権のキーパーソンをキャンパスに招いて公開インタビューを行い、オバマ政権を総括するという、きわめてGUらしい試みです。

ライス大統領補佐官は、オバマ大統領の側近として政権初期は国連大使を務め、現在は国家安全保障問題担当大統領補佐官の職にあり、一貫してオバマ外交の中枢を担ってきた方です。そのため、(1)国際協調主義を基軸とした米国のグローバル・リーダーシップ確立、(2)気候変動、パンデミック等の非伝統的な外交課題への注力、といったオバマ政権の外交スタンスを、明快な語り口で解説して下さいました。

“The Exit Interview Series”のテーマは、外交に限られているわけではなく、今後もジェイコブ・ルー財務長官(この方はGUローセンターの卒業生でもあります)など主要閣僚の来校が予定されており、ワシントンDCの立地アドバンテージを最大限に活用した企画と言えるでしょう。
オバマ政権下の米国外交を総括するライス大統領補佐官(写真左)
     Our Ocean, One Future

ケリー国務長官は、上院外交委員長を務め、大統領選にも立候補した経験も持つ、民主党の大物政治家です。今回は、”Our Ocean, One Future”という、グローバルな海洋環境保全のあり方を議論するシンポジウムのゲストとして、GUへ来校されました。当日は(筆者含む)多くの学生が朝から講堂の前に並んでいましたが、MSBの学友によれば、並んだものの、満員で聴講できなかった学生も居たとのことです。

ニクソン政権時代の環境保護庁設立から現在に至るまでの米国の環境政策(とりわけ海洋環境保全政策)を淀みなく解説されたほか、オバマ政権による海洋保護区設定・拡大への取り組みや、COP21でのパリ協定締結に至る国際協調主義的なリーダーシップにまで言及され、ライス補佐官が示したオバマ政権の外交スタンスを再確認することができました。

大物政治家だけあり、目下、全米の注目を集めている大統領選にも触れ、キチンと笑いも取りながら、その話術で聴衆を引き付けておられました。
グローバルな海洋環境保全について語るケリー国務長官(写真中央)。写真左は俳優エイドリアン・グレニアー


ジョージタウン大学について



ジョージタウン大学は、1789年、ジョン・キャロル司祭によって創立されたアメリカ最古のカトリック系私立総合大学です。合衆国首都ワシントンDCの西側、ポトマック川のほとり、ヨーロッパの薫り漂う高級住宅街ジョージタウンに位置しています。カレッジカラーはブルー&グレイで、これは南北戦争時、多くの学生が戦渦に巻き込まれた歴史から、戦後南部と北部の統一の象徴として制定されました。


政治の都の学校らしく、ビル・クリントン元大統領、マデリーン・オルブライト元国務長官など、数々の政治家を輩出している全米屈指の名門校です。ジョージタウン大学はArtScience, Law, Foreign Service, Business, Nursing, Medicineなどのスクールから成っており、どれもがハイレベルな研究・教育を行っています。最も有名なのが多くの外交官・政治家を生み出している国際関係学部(School of Foreign Service)で、この分野において全米最古の研究・教育機関となっており、その実績は全米に留まらず、全世界的に知られています。この様な世界的に有名なジョージタウン大学には各国首脳や、著名な政治家等が毎年何人も訪れます。例として、2014年秋から2015年にかけて、ヒラリー・クリントン元国務長官、バラク・オバマ大統領、当校OBであるビル・クリントン元大統領などが来訪し、講演を行いました。
Georgetown Universityで演説するObama大統領




カレッジスポーツは、特に盛んなのがバスケットボール。GEORGETOWN HOYAS は東部の古豪として有名で、NBAで活躍中のPhiladelphia 76ersのシューティングガード、アレン・アイバーソンは当大学の卒業生です。キャンパスについてですが、ジョージタウン大学はワシントンDCという特殊な場所に立地しているので、一般的な州立大学のように広大なキャンパスを持っていません。どちらかと言えば日本の大学のような小ぢんまりとした雰囲気の学校です。その為、幾つかの校舎、学生寮などの施設はジョージタウンの街中まで広がっており、さながら大学街を形成しています。ジョージタウンは治安も頗る良く、試験前や週末など、明け方まで学生が学校周辺を歩いています。ジョージタウンは緑が多く、キャンパス内に鹿が出没するほどで、大都市の中とは思えない位自然が溢れています。お洒落なバー・レストランや、ブランドショップ街が目と鼻の先にあるにも係らず、これほどの恵まれた自然環境で勉強できるのもジョージタウン大学ならではの特色と言えるでしょう。


MBAプログラム概要





Georgetown University McDonough School of Businessは、ジョージタウン大学の看板学部であり、全米でも屈指の外交・通商政策及び国際ビジネスの分野研究・教育機関である School of Foreign Serviceから、特にビジネス・マネジメント分野に特化したプログラムとして派生・独立する形で1981年に創設されました。その歴史的経緯からもわかるとおり、国際ビジネスの分野を強みとしており、グローバル経済を牽引するビジネスリーダーに必要なジェネラルマネジメントの知識・スキルを提供することを大きな目的としています。

創設以来20年余りと他校に比べて圧倒的に若いプログラムでありながらも、その躍進には目を見張るものがあり、急速にランキングを上げ、その存在を全米のみならず、全世界に知らしめるようになりました。2009年に新校舎が完成し、一層充実した設備となりました。



以下、ここでは、MSBの主な特色を紹介します(個別のプログラムの詳細についてはこちらをご参照下さい)。

   パブリック部門との緊密な関係
MSBの最大の特色として、ワシントンDCの土地柄を反映した、国際機関やNon-Profit等のパブリック部門との緊密な関係が挙げられます。特に、世銀・IFCには多くのOBが在籍し、これらの機関からは定期的にリクルーターが来訪してネットワーキングの機会を提供しています。このことから、MSBに入学する学生の中にも、国際機関を含むパブリック部門への就職を目指す学生が少なくなく、また、出身業界別に見た学生の割合でも、例年政府やNon-Profit/Social Impact出身者が相当割合を占めています。プログラムの面でも、MSBは、前述のSchool of Foreign Serviceとの共同プログラムに加え、近年ではIFCとの共同プログラム(選択科目)、Non Market Certificateを設置するなど、Business × Social/Publicの分野において、差別化された付加価値を提供しています(プログラム詳細はこちら)。ソーシャルビジネスの分野にも力を入れており、Social Entrepreneurship, Understanding Social Innovationといったソーシャルビジネスに関連した選択科目が開講されています。

   国際性豊かなプログラム・学習環境
昨今のビジネス環境の国際化を踏まえ、MSBは、グローバルな環境でビジネスをリードできる人材の育成に力を入れています。そのことを反映し、アジア、ヨーロッパ、南米といった海外での必修コンサルティングプロジェクトや、School of Foreign Serviceとの共同プログラム、ESADEをはじめとする海外のトップMBAプログラムとの交換留学制度など、国際的環境でのビジネスを意識したプログラムが用意されています(プログラム詳細はこちら)。学生のバックグラウンドにおいても、例年全学生の約3-4割をインターナショナルが占めるほか、米国人学生の中でも海外居住/勤務経験を有する学生が多く、 国際経験の豊富な学生が集まっています(最新のクラスプロフィールはこちら(MSB公式ウェブサイト))。教授陣にも、政府機関や国際機関が多く存在するワシントンDCの土地柄を反映し、連邦政府やグローバル企業等で活躍した経験を持つ教授が多数在籍しています。

   ワシントンDCの地理的アドバンテージ
ワシントンDCはアメリカ合衆国の首都であるため、就職における立地上のアドバンテージも全米屈指です。DC中心部には政府機関、国際機関などが集積しており、そのため大企業もDCにオフィスを構えています。また、グレーターワシントンと 呼ばれる地域では、ハイテク系ベンチャー企業のIPOが相次ぎ、情報技術・バイオテクノロジー等の分野で新基盤を築きつつあります。同地域におけるハイテク企業の数は12,000にも及び、全米最大とも言われています。その上ニューヨークにも日帰りで無理なく行ける、アクセスが至便な場所に位置しています。ファイナンス業界の志望者など、就職活動の最盛期には、毎週末のようにワシントンDCとニューヨークを往復する学生も少なくありません。