「Why MSB?」 Nさん(Class of 2018)の場合

2016年8月にMSBへ入学したばかりの1年生の「Why MSB?」と、当校を知ったきっかけや情報収集の方法などについてご紹介します!


【Class of 2018 Nさんの場合】

○基本情報
酒類飲料メーカー7年3か月勤務→社費留学

学歴:    早稲田大学スポーツ科学部
海外経験: アメリカ1年(学部交換留学)
TOEFL    : 105 (Reading: 28 / Listening: 28 / Speaking: 23 / Writing: 25)
GMAT   : 650 (Verbal: 33 / Math: 47 / IR: 6 / AWA: 4.5)

Why MSB
  1. Internationalの強み
    社費留学の身として、今後のキャリアでは"Diversityの高い集団でのリーダーシップ"は必ず必要になると考えていましたし、自分の興味領域も重なっていました。留学生比率が高く、アメリカ国籍の学生でさえも海外経験が豊富な学生が多いということから、多様性の中で自分を磨くことができる点が魅力でした。また、Global Business Experienceという海外でのコンサルティングプロジェクトが必修であったり、DCという土地柄、世界中から集まる人材とネットワーキングできたりというように、on campus/off campusともInternational BusinessのCapabilityを高める機会が豊富にあるという強みにも惹かれました。

  2. チームワーク、人柄の良さ
    毎週木曜日の夕方に"kegs"という各クラブ持ち回りのネットワーキングイベントが開催されたり、2年生が1年生のメンターになったりと、1学年280名程度という規模ならではの強い仲間意識がとても気持ちよく感じました。インタビューでキャンパスにビジットした際も、日本人の先輩だけでなく、他の多くの先輩たちがきさくに話しかけてくれ、とても心強く感じました。
    この環境ならハードな勉強を続けていく中でも、仲間とつながりながら乗り越えていけるだろうと感じたことも
    MSBを選んだ理由のひとつです。

○情報収集手段
会社の同僚が、学部卒で専攻も違いますがGeorgetown UniversityのAlumniだったことで関心をもったのがきっかけでした。その後アゴス夏祭りのブースで卒業生と話し、雰囲気のいい学校だなあと思いました。インタビューに呼ばれてからは、スカイプで在校生の話を伺い、その後インタビューをon campusで行ったため、その際に面会してさらに詳しい話を伺いました。


○受験生へのメッセージ

私費だと就職活動もありますので、少しでもランキングの高い学校に、という思考になるのも当然だと思うのですが、社費の方にとっては、価値観にfitする学校を選ぶのが一番の成功だと思います。プログラム・課外活動・立地・学生の雰囲気等を調べて、「ここに行きたい!」と思える学校を選べば、受験成功と思えるのではないでしょうか。少しでもお役にたちたいので、気軽にご連絡ください!



より詳しい話が聞きたい!という方は、こちらまでご連絡ください。