Campus Visit:2015~16のフィードバックのご紹介




20152016年の受験シーズンには、多くの日本人受験生がMSBへキャンパスビジットをされました。ビジット後のフィードバックアンケートに回答を頂いた方の内容をご紹介しながら、ビジットの日程や行程、Georgetown University MSBのビジットの感想、評価、そして志望度はどのように変化したのか、といった点について掲載したいと思います。


1.  総合評価
「ビジットの結果、MSBへの志望度はビジット前と比較して変化したか?」という質問に対しては、なんと全員が「志望度が大きく上がった」(5段階中の最高評価)と回答しています。また「ビジットの総合評価」にも、全員が「MSBビジットは必ずすべき!」(5段階中の最高評価)と回答しています。

ビジットされた皆さんが、学生・スタッフの雰囲気、校舎・キャンパスの雰囲気、そしてDCの雰囲気を肌で感じられたことを大変満足しています。結果としてビジット前の印象に大きな(ポジティブな)変化があったと実感されているようです。
キャンパスビジットすべきか悩んでいる方がいらっしゃれば、絶対にビジットされることをお勧めします。
2.  ビジット時期、行程
セカンドラウンドの提出後(1月後半~2月)にビジットされる方が大勢です。うち約半分はオフィシャルインタビューと兼ねて来校されましたが、アドミに熱意を表明する目的の方や(MSBの場合、大いに効果アリだと思います)、他校との志願順位を最終判断することが目的の方もいました。
多くの方が東海岸の大学を中心に複数校をツアーする中で当校に来られました。少数ですが、西海岸と東海岸(当校)をツアーした方もいました。
3.  ビジット内容
大変短い滞在期間の中で、皆さんギッチリ予定を詰めてビジットしています。大まかに下記のような内容が挙げられます。
・公式キャンパスツアー、学校説明会
・アドミスタッフとの面会
・クラス見学
・在校生コンタクト
MBAイベント参加
・街を歩き回り、雰囲気や生活環境のチェック

4.  ビジットする前と印象が変わった点
ビジットによって、自分の中で抱いていたスクールの印象が大きく変わったり、特徴を肌で実感したりすることができているようです。具体的なコメントを以下にご紹介します。

MSBのキャンパスが想像以上にきれいで、「このキャンパスで勉強がしたい」と感じることができた。
・インターナショナル・アプリカントに対するHospitalityを肌で感じました。アットホーム感が漂う学校を志望していたので、志望度の決定に大きな意味を持ちました。
・多くの学生から声を掛けられ、とても好印象を抱きました。
・残念ながら日程的にkegsMSBで毎週開催されるネットワーキングパーティ)には参加できませんでしたが、「異文化をおもしろがり」理解しあう雰囲気は、International Student比率の高いGeorgetownの魅力だな、と強く感じました。
MBA学生のみならず学部生も熱心に勉強しているのが印象的で、「この環境であれば自分も刺激を受けられそうだ」と強く感じました。
・ビジット中に国務省のスタッフと交流でき、ネットワーキングのし易さを実感しました。
McDnoughの都会的で洗練された設備、学生の寛容さにすっかり虜になりました。
DC近郊という立地環境を確認でき、他校と比較しても洗練されたスマートな学校であるという印象を受けました。
5.  対応の改善点
・日本でMSBの情報が得にくいので、個別説明会等を開催してほしい。
・自宅訪問など、住環境の確認ができる機会もあればよかった。
DCツアーもしてはどうでしょうか?
これらの改善点はぜひとも今後の受験生向けに改善していきたいと思います!



以上、ご参考になりましたでしょうか?
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